TA05VDF切れ角アップ!! 目指せ50度?という事で
スクーデリアYASU-LEEにてガバッと切れるように改造してきました。

どうですかね?TA05VDFにしてはかなり切れてる?
それよりボディ汚すぎ(汗)

別角度から。
この切れ角の秘密は右画像にチラッと見える青いパーツにアリ?
で、気になる中身はこんな感じッス。

TA05VDF純正のナックル延長パーツの取り付け角度に注目。
スクエアのアルミナックル(TB-03用 STV-35MS)に延長パーツを真っ直ぐではなく外向きに。
こうする事によって切れ角を増したときのカックンってなる現象?を避けれます。
※「カックンってなる」って正式には何ていうの?(笑)

ちょっと見にくいかもしれませんがサスマウントに注目。
一体型のサスマウント「1A.」になっているのが解りますかね?
TA05VDFは切れ角を増やしていくとセパレートサスマウントにリンクがモロにあたるので
分割式から一体型のモノに変更、更にその角を少し削りました。

シャーシ裏側から。
純正のナックルは穴が二つ。
スクエアのアルミナックルは穴が三つ。
その三つの穴のピッチがTA05VDFの延長パーツと偶然にもピッタリ。
で、そのおかげでこんな変な角度に取り付ける事が出来ます。
※純正と同じように取り付けるには画像の上の穴二ヶ所を使えば普通に付きます。

で、こんな感じにガバっと切れ角アップできます。
ちなみにアッカーマンはゼロではなく転がり抵抗を考えて
カウンタードリフト中の内側(画像右側)のタイヤのほうを若干多めに切れるように調整してあります。
<おまけ>

ユニバは、今回とりあえずタミヤ純正のものを使用しますが
カップだけでなく、ボーン側も削って作用角を増やしてあります。
- 2010/08/15(日) 00:09:34|
- ★ kamikaze_drift!!
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0